ベルガモの人道支援団体CESVIがCOVID-19と戦う地元病院を支援する基金を受付け

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ベルガモの人道支援団体CESVIがCOVID-19と戦う地元病院を支援する基金を受付け。同地にゆかりのあるイスラエル人歌手がオンラインでチャリティーコンサートを開催

新型コロナウイルスCOVID-19の感染拡大が深刻なイタリア。新たに確認された感染者の数は一時よりは減る傾向にあり、感染拡大のピークは過ぎたものの、イタリアにおける新型コロナウイルスに感染して亡くなった人が4月6日現在1万6523人となり、医療現場ではなおひっ迫した状態が続いています。

2020年3月はイタリアにとって戦後最大の死者を出す月になりました。
ウィルス流行が最も深刻な北イタリア、ロンバルディア州(州都ミラノ)の中でも、悲劇的な状況が続くベルガモ県。
人口約100万人で州の3番目のこの県は、歴史的に自転車産業が盛んで、現在も大小の自転車メーカーがこの地にあります。

CESVIは1985年にベルガモで設立され、現在は23の国で支援活動を行う、イタリア最大の人道支援団体のひとつ
地元ベルガモの病院、とりわけ同地最大の医療機関であるPapa Giovanni XXIII病院支援のための基金を、アメリカのクラウドファンディングプラットホームGo Fund Meで開設しました(3月10日)

4月7日15時現在150万ユーロの目標金額に対し€1,445,370が集まっています。

以下ページリング

また、CESVIの活動に賛同したイスラエル人歌手Ahinoam Nini(Noa)とギタリストGil Dorによるデュエットがオンラインでのチャリティコンサートを開催しました(4月4日現地時間)
二人はイタリアの映画「ライフ・伊豆・ビューティフル」(伊題 La vita è bella)のサウンドトラックで同作テーマソング「Beautiful That Way」を歌い、そのサウンドクリップ撮影をベルガモの美しい旧市街で行いました。

Concert for Bergamo Hospital Donations

English and Hebrew next.. Per favore unitevi a noi il prossimo sabato sera alle ore 19.00 (Orario Centrale Europeo) per uno speciale concerto virtuale su Facebook e Instagram, con lo scopo di raccogliere fondi per l'ospedale di Bergamo. Potete dare il vostro contributo qui: https://www.gofundme.com/f/emergenza-covid-cesvi-per-bergamo Un ringraziamento speciale a: CESVII-JazzBergamo Jazz FestivalPlease join us this coming Saturday Night at 7pm Central European time, for a special virtual concert on Facebook and Instagram, in order to raise money for the hospital in Bergamo.You can Contribute here :https://www.gofundme.com/f/emergenza-covid-cesvi-per-bergamoSpecial thanks to:CESVII-JazzBergamo Jazz Festivalב מוצ"ש הקרוב (ב-8 שעון ישראל וב-7 באירופה), הופעה וירטואלית בפייסבוק ואינסטגרם, גיוס כספים לבית החולים בברגמו, המצוי במצוקה אדירה.בברגמו צילמנו את הקליפ של" החיים יפים ", לפני 19 שנה!. הצטרפו אלינו.לינק לתרומהhttps://www.gofundme.com/f/emergenza-covid-cesvi-per-bergamo

Noa (Achinoam Nini)さんの投稿 2020年3月30日月曜日

イスラエルの自宅の収録スタジオからのオンラインミニコンサートは既に終了しましたが、以下のYourubeリンクからご覧いただけます。

https://www.youtube.com/watch?v=y2V67RqfdoE


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(記事翻訳)イタリア手工業社商工組合Confartiginato 2019/6/19レポート 「2018年イタリアの自転車輸出量は欧州第2位、2019年第一四半期は+4.1%の伸び」

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(記事翻訳)イタリア手工業社商工組合Confartiginato 2019/6/19レポート 「2018年イタリアの自転車輸出量は欧州第2位、2019年第一四半期は+4.1%の伸び」

イタリア手工業社商工組合Confartiginato 2019/6/19付けプレスリリースの日本語翻訳文を以下に掲載たします。

2019年6月26日 H.11:01 Confartigianato リリース

ARTICLES 2019 – Confartigianatoレポート:イタリアの自転車輸出は5億7500万ユーロ(690億円)  +4.1%。

イタリアの自転車は世界の市場で欧州のライバルよりも前を走っています。
2019年第1四半期のイタリアの自転車輸出は、前年同期比で、ユーロ圏全体の+3.6%に対し、+4.1%の増加となりました。
電動自転車でも、2018年第1四半期の世界販売台数で+5.1%と、海外で成功を収めています。

イタリアの質の高い自転車製造を担うのは7,371人が就業する3,081の企業で、5年間で2.6%の増加。手工業分野では企業数1,992と小規模ながらも、3,582人の職人達が活躍しています。

このハンドメイド部門の優れた成果をアピールするべく、手工業商工組合Confartigianatoによるレポート「Artebici 2019」が本日ローマで発表され、同時に同組合による第1回プレミオ・アルテビチがCBT Italia、Bixxis、Cicli Di Bartolomei、Columbusの各企業に授与されました。また、同イベントでは、Confartigianatoとイタリア自転車競技連盟の共同による、サイクリングツーリズムの強化と、新たな専門家の育成を奨励するための覚書が交わされました。

手工業の各企業がもたらす優れた品質により、イタリアはヨーロッパで、自転車製品の輸出量とともに際立った価値を誇っています。
2018年は1,557,363台の自転車がイタリアから世界中に旅立ちました。これはポルトガルに次ぐ輸出量。5億7,200万ユーロの輸出額はドイツとオランダに次ぐ第3位で、その内訳は完成車(1億9,900万)その他パーツなど(3億7,300万)。
 また、自転車生産額の欧州記録では、ドイツが17億5,800万ユーロを達成したのに対し、イタリアは12億1,000万ユーロで追っています。
そして、歴史的にライバルであるフランスは同時にイタリア最大の顧客です。総輸出額の20.6%にあたる1億1700万ユーロのバイクとコンポーネントをアルプスの向こうの国に輸出しており、以下にはドイツ(8,800万、15.3%)、イギリス(4,200万人、7.4%)、スペイン(3,900万人、5.7%)と続いています。

自転車はスポーツや趣味としての活用だけでなく、学校や職場に通うための移動手段としての需要も高まりを見せています。
コンファルティジャナートの報告によれば、これらの目的で使用しているイタリア人は119万3千人で、5年間で2.1%の増加を示しています。 

自転車で通勤・通学する人の割合が最も高いのは、ボルツァーノ(住民1,000人当たり61人)で、エミリア・ロマーニャ州(住民1,000人当たり49人)とヴェネト州(住民1,000人当たり45人)がこれに続きます。
 また、サイクルパスや自転車シェアリングの増加も自転車の利用に寄与しています。2017年の主要都市に整備されたサイクルロードは1年で177km延長し、総距離4,541km。全国のサイクルパスのシステムは、長さ5.5千キロ以上に拡大しています。

バイクシェアリングは、2017年は州都/大都市圏の半数を占める55の自治体が積極的にこのサービスに取り組んでおり、利用者の数は2016年の人口1万人当たり5.7台から2017年には13.9台(人口1万人当たり+8.2台)と2倍以上に増加しています。
バイクシェアリングで利用可能な自転車の台数は、2016年の10,261台から2017年には25,127台と、14,866台+144.9%の増加となりました。

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エルネスト・コルナゴの弟パオロ氏死去(記事翻訳)

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エルネスト・コルナゴの弟パオロ氏死去(記事翻訳)

IL GIORNO MARTESANA誌のニュースページ(4月2日配信)と
記事の日本語訳を以下に掲載します。
ご冥福をお祈りいたします。

カンビアーゴのパオロ・コルナゴ死去
さようなら、自転車の魔術師

自転車職人エルネスト・コルナゴの弟パオロは、レース部門レパルトコルセを担い、エディ・メルクスとジュゼッペ・サロンニのメカニックを務める。

カンビアーゴ(ミラノ)2020年4月2日 –
近代チクリズモで最も有名なメカニックは昨日天に召された。

ミラノ・カンビアゴ出身のパオロ・コルナゴ(76歳)パーキンソン病に屈する。
“パオリーノ “の愛称で親しまれた彼は、サイクルロードレースの自転車・フレーム製造で世界的に有名なコルナゴ社のオーナー、エルネスト(88歳)の弟。

エルネストにとってパオロはは相棒以上の存在だった。
54年にCicli Colnagoを設立したエルネストにとって、数年後には経営に参加し片腕となったパオロは相棒以上の存在でした。

ジェストーネ・ネンチーニがキャプテンを務めるチーム・クロロドントや、エミル・ダエムズとヴィットリオ・アドルニが走ったチーム・フィルコ、そしてエディ・メルクス、ジャンニ・モッタ、ダンチェッリ、バッソ、デロッソが活躍した偉大なモルテーニを支えたパオリーノの質の高い仕事は工房でもレース現場でも不可欠な価値をもたらしていました。

レース界では彼のことを「目をつぶってバイクを組み立てることができる男」と言っていました。
70年代と80年代の冬には、選手にバイクを準備するために毎日12時間カンビアゴの工房で1日12時間働いたという、エルネストとパオロのコルナゴ兄弟の仕事への献身は計り知れないものでした。

同社オーナーのエルネスト・コルナゴがメカニックからプロチームのスポンサーやサプライヤーになったとき、パオリーノもチームカーを降り、レースの世界から離れたものの、パオロがいるカンビアーゴのコルナゴ社にはサロンニ、バロンチェリ、マールテンス、フォンドリエスト、トゥーラウ、ムゼウ、ブグノ、ベッティーニ、トンコフ、アルジェンティなどの偉大な選手たちが通い、パオロは彼らの良きパートナーであり続けました。

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ARTECICLO イタリアのハンドメイドバイシクル展、新型コロナウィルス禍を考慮し延期

ARTECICLO主催 イタリアのハンドメイドバイシクル展
新型コロナウィルス禍を考慮し延期

イタリアンハンドメイドバイシクル工房・自転車職人を応援するARTECICLOでは、同会発足に合わせてイタリア文化会館での展示イベントを4/25・26開催で計画しておりましたが、イタリア国内、続いて日本並びに世界的に拡大し深刻化する新型コロナウィルス禍により、やむを得ず延期する旨を3月23日関係各所に報告いたしました。
ARTECICLOの活動に参加するイタリアの自転車工房のブランドの中には小規模で日本に輸入代理店を持たず、まだその存在が知られていないものもあります。それら、自転車におけるメイド・イン・イタリーの担い手とも言える工房を日本に紹介することを目的とし、これら参加ブランドのバイク・フレームを揃え、展示するイベントを計画しておりました。
もちろん、このイベントは中止ではなく、状況を見ながら改めて開催実現に向けて進めてまいりたい所存です。

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